松戸南部市場での買い出しを最大限に満喫するには、エリアごとの特性と時間帯の把握が欠かせません。
まず、魚介を狙うなら水産棟へ朝6時から9時台に向かうのが鉄則です。生マグロのサク、丸魚、エビ、貝類、自家製干物などが所狭しと並びます。希望を伝えればその場で三枚おろしや短冊に捌いてくれる店舗も多く、調理の手間を省きたい人にも安心です。水産棟は生鮮品を扱う都合上、午前10時を過ぎると品薄になり、正午前後には大半の店が店じまいを始めます。鮮魚の購入を最優先にするなら、早朝の到着を計画してください。
続いて足を運びたいのが関連食品棟です。ここには精肉店、青果店、乾物屋、漬物店、調味料専門店、包材店などが並び、スーパーには出回らない大容量パックや業務用の希少食材が格安で手に入ります。
特に精肉店では、上質な国産牛の切り落としやキロ単位の鶏肉・豚肉が驚きの価格で販売されており、週末のまとめ買いやBBQの仕入れにうってつけです。プロ用の本格スパイスや出汁素材を掘り出し物感覚で探す楽しさもあります。
買い出しに向かう際は、大きめの保冷バッグと保冷剤(または氷用のビニール袋)の持参を強く推奨します。市場内でも氷を用意している店舗はありますが、鮮度を保ったまま持ち帰るための準備をしておくと安心です。