車で各地を巡りながら地域文化の深層に触れる「ドライブツーリズム」が注目を集めるなか、全国道の駅連絡会においても西土佐の取り組みは極めて高く評価されている。EV充電スタンドや充実した道路情報端末といった基本機能を完備するだけでなく、カヌーやサイクリングなどリバーアクティビティの発着点としても機能している。
道の駅が単なる立ち寄り施設を超え、川と人、町と外の世界を繋ぐハブになる。過疎化が進む山間地域でありながら、週末になれば他県ナンバーの車やツーリングバイクが絶え間なく訪れる光景は、地域共創がもたらした活力そのものだ。