水通しとは?赤ちゃん服の安全対策から布地の縮み防止まで完全網羅についての真相をお届けします。

衣類や布地の種類ごとに、水通しの目的・縮み率・実施の必要性を一覧に整理しました。

対象品目・素材水通しの主目的一般的な縮み率・基準値編集部の見解・必須度新生児・乳幼児用肌着(ベビー服)ホルムアルデヒド除去・糊落とし・吸水性向上厚労省基準:吸光度差0.05以下(実質不検出)【必須】皮膚炎・アレルギー防止のため例外なく実施を推奨。手芸用リネン(麻100%)裁断前の洗濯収縮出し・織り目の歪み補正収縮率:約5.0%〜10.0%【必須】未処理で仕立てると洗濯後に大幅に縮み型崩れする。手芸用コットン(綿・ダブルガーゼ)糊落とし・あらかじめの縮み出し・布目直し収縮率:約3.0%〜8.0%【強く推奨】ガーゼ類や薄手綿布は特に寸法変化が激しい。大人の肌着・インナー(綿混)初期の吸汗性向上・加工薬剤の洗い流し厚労省基準:75ppm以下(一般家庭用品)【推奨】敏感肌やアトピー体質の方は水通しまたは通常洗濯を推奨。化学繊維(ポリエステル・ナイロン)表面のホコリ落とし(機能的変化は微小)収縮率:1.0%未満(ほぼ不変)【不要】寸法変化がほぼないため、手芸布・既製服ともに省略可。