英語の動詞は、大きく分けて「動作動詞」と「状態動詞」の2つに分類される。この違いを理解することこそが、自然な英語表現への最短ルートだ。動作動詞(run, write, eat など)は開始と終了がはっきりしており、進行形にすることで「動作の最中」を描写できる。
一方、状態動詞(know, believe, belong, have, understand など)は、それ自体が継続的な状態を示すため、原則として現在進行形にはしない。「彼のことを知っています」を "I am knowing him." とは言わず、"I know him." と表現する理由がここにある。感情や認識、所有を表す動詞に -ing をつけると、不自然に聞こえてしまう。