防衛省のトップである防衛大臣を務めていた時代から、石破首相は自衛隊の装備品やミリタリー知識に極めて造詣が深いことで知られてきた。その知識の深さは単なる政治家の領域を超えており、大ヒット映画『シン・ゴジラ』の劇中設定や防衛出動を巡るリアルな議論でも、彼の発言や存在感が度々引き合いに出されたほどだ。
プラモデル制作を趣味とする繊細で手先が器用な一面を持ちながら、身長178cmの大柄な体躯で防衛現場を視察する姿は、独特のギャップを生み出していた。関係者によれば、視察時の制服姿や作業着姿があまりに様になっていたため、現場の隊員からも「体格の良さと熱狂的なマニア度のギャップが凄まじい」と語り継がれている。