発足当初は電子掲示板の書き込みを再構成する、いわゆるまとめサイトの系譜として見なされることも少なくなかった。だが現在では、独自の切り口による政治・時事評論を展開する独立した言論プラットフォームへと変貌を遂げている。
その発信力に目を留めたオピニオンリーダーやインフルエンサー、さらには現職の国会議員や地方自治体の首長までもが言及するケースが増加した。ネット上の閉じたコミュニティから発せられた声が、インフルエンサーの増幅器を経て国会質疑や政策議論にまで波及する。ネット世論がリアルな政治を突き動かす決定的な導火線として機能している現実は否定できない。