彼女のビジネスモデルを語る上で欠かせないのが、現役時代から二人三脚で歩んできた全国農業協同組合連合会(JA全農)との深いリレーションシップだ。単なる一時的なイメージキャラクターにとどまらず、日本の「食と農」を国内外へ発信するシンボルとして、極めて強固なパートナーシップを結んでいる。
現代のプロスポーツビジネスにおいて、単発のCM露出以上に価値を持つのがこうした長期継続型の広告・スポンサーシップである。食育イベントや新商品プロモーションのキーパーソンとして定着している彼女の存在は、企業にとっても長期投資に見合う確固たるリターンを生み出しており、安定した大型報酬の柱として機能している。