SNSや一部の古い情報サイトにおいて、「開放的な海辺だからバーベキューができる」と誤認されているケースが散見されますが、これは明白な誤りです。
矢倉緑地公園内でのバーベキュー、焚き火、カセットコンロの使用を含む一切の火気使用は条例により厳格に禁止されています。
禁止措置が徹底されている背景には、以下の理由があります。
- 自然環境および野鳥生息地の保護:野鳥が飛来する貴重な干潟・芝生環境を、油汚れや煙、炭の不法投棄から守るため。
- 消防車両の進入不可リスク:前述の通り防潮堤外に位置し一般道と直結していないため、万が一の火災発生時に消防車両が迅速に展開できない構造的リスクが存在します。
- 過去のゴミ投棄問題:かつて発生した消し炭や食材トレイの放置が深刻化し、公園の存続自体が議論された経緯があります。
公園内にはゴミ箱が一つもありません。持ち込んだ飲料のペットボトルや軽食の包装紙は、個人の責任で100%持ち帰ることが利用継続のための最低限の条件です。