生後11ヶ月のミルク量は何Mlが正解?急に飲まない理由と減らし方に関する基本知識をわかりやすくまとめました。詳細を読もうことができます。

厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」によると、生後9〜11ヶ月頃(離乳食後期・カミカミ期)は、必要なエネルギーや栄養素の過半数を離乳食から摂取する時期と位置づけられています。生後11ヶ月におけるミルクの目安量は、1日の合計量でおよそ400〜600ml、授乳回数は1日2〜3回程度が標準的です。

食事の直後に飲ませる場合は1回あたり80〜100ml程度、それ以外の時間帯(起床時や就寝前など)に単独で与える場合は1回あたり200ml前後がひとつの基準になります。ただし、これらはあくまで机上の平均値に過ぎません。すでに離乳食を大人の茶碗1杯分近く平らげる子もいれば、ムラ食いが激しくミルクの栄養に頼っている子もいます。数字そのものに縛られるのではなく、赤ちゃんの機嫌や発育状態を多角的に観察することが何より大切です。