2026年の幕開けとともに、現地では連日大規模な展示イベントが開催され、かつてない盛り上がりを見せている。現地を取材して見えてきたのは、空間を立体的に使いこなす巧みなフロア構造だ。1階のオープンエアーなイベントスペースは、通りかかる歩行者の視線を一瞬で奪う圧倒的な訴求力を持つ。
館内のフロアマップを紐解くと、1階の開口部から地下1階・2階のホールへとスムーズに誘導する動線設計が徹底されていることがわかる。地上で通りがかりのファンを惹きつけ、地下の大規模ステージや物販エリアへと自然に流し込む。この構造こそが、長蛇の列をなす大型イベントでも混乱を防ぐ鍵となっている。