彼女が持つスケールの大きさは、数々の名作テレビドラマで発揮されてきた。『半沢直樹』で演じた主人公を健気に、かつ芯の通った強さで支える妻・花役は、作品全体に温かみと強烈な説得力を注入。社会現象を巻き起こした『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』では、複雑な心理描写と情熱的な演技で観客の心を捉えた。
大ヒット映画『テルマエ・ロマエ』では、古代ローマの壮大なスケール感にも決して負けない華やかな存在感を提示。日本テレビをはじめとする各局の大型特番や長年務めるCM撮影現場でも、スタッフや監督陣が口を揃えるのは彼女のプロ意識と圧倒的な立ち居振る舞いだ。カメラが回った瞬間に空間全体を自分の世界に引き込む力こそ、彼女の真のスケールと言える。