上地雄輔の爆発的なブレイクの仕掛け人となったのが、番組の絶対的司令塔であった島田紳助さんです。紳助さんは上地の単なる知識不足を笑うのではなく、その裏にある裏表のない素直さや、人としての真っ直ぐな礼儀正しさを高く評価していました。
紳助さんは彼らを叱咤激励しながらも、まるで実の息子のように愛情を注ぎ、プライベートでも食事を共にするなど深い師弟関係を築いていました。2011年8月に紳助さんが芸能界を電撃引退した際、番組は同年9月をもって約9年半の歴史に幕を下ろすこととなりますが、上地はその後も紳助さんへの感謝と敬意を公言し続けています。番組の終焉は一つの時代の区切りとなりましたが、培われた信頼関係が色あせることはありませんでした。