旅の疲れを吹き飛ばす最大の引力は、何と言ってもここでしか味わえないハイウェイグルメにある。上り線と下り線でまったく異なる表情を見せる点も、リピーターを飽きさせない巧みな仕掛けだ。
下り線(岡山・広島方面)のフードコートで圧倒的な支持を集めるのが、ご当地の魂が宿る「播州ラーメン」だ。甘みのある醤油ベースのスープに細ストレート麺が絡み、長距離運転で渇いた体にじんわりと染み渡る。さらに、地元ブランド豚を使った「三木名物・豚カツ御膳」や、兵庫県三木市特産の酒米・山田錦を使ったスイーツなど、目移りするラインナップが並ぶ。
一方の上り線(神戸・大阪方面)では、関西への帰路を彩るプレミアムな限定お土産が充実。専属パティシエ監修の焼き菓子や、地元老舗とコラボレーションした限定パン、神戸牛を贅沢に盛り込んだ限定丼など、旅の締めくくりにふさわしい贅沢な選択肢が揃う。上下線ともに、地域色豊かな味覚体験がドライバーの胃袋を掴んで離さない。