小白川キャンパス発の研究成果は、国内外の学術界で高い評価を受けている。学術日本規格の論文プラットフォームであるJ-STAGEで検索すると、山形大学の教員や研究者による質の高い研究論文が多数ヒットする。
特に環境社会学や地域経済学、認知心理学の分野における論文発表数は目覚ましく、蔵王の生態系保全に関するフィールド研究や、過疎地域におけるコミュニティ再生の実証研究など、地域に根ざしながら汎用性の高い知見が蓄積されている。若手研究者と学生が協働して論文を執筆し、学会発表を行う光景も日常的であり、研究と教育が不可分の関係で高め合っている。