山本氏が立ち上げた「れいわ新選組」の名称は、歴史に名を残す「新選組」に由来する。既存の巨大な権力構造に真っ向から立ち向かい、時代の転換期において庶民の立場から改革を迫るという強い意志が込められたネーミングだ。参議院議員としての彼は、与党が圧倒的多数を占める議会環境の中にあっても、牛歩戦術をはじめとする果敢な議場パフォーマンスや緻密な質疑を展開し、常にニュースの渦中に身を置いてきた。
永田町の慣例や事無かれ主義に染まることなく、彼は一貫して「人々の暮らしの困窮」に焦点を当てる。こうした永田町内での徹底した抗戦スタイルは、海外の政治アナリストからも「日本の硬直した政治風土に風穴を開ける独自のアンチテーゼ」として熱視線を浴びている。