過去には週刊新潮をはじめとする大手週刊誌が、教団の教義や布教手法、信者家族とのトラブルについて激しい追及キャンペーンを展開した経緯がある。
批判の矛先となったのは、急速な組織拡大に伴う人間関係の摩擦や、高額な納骨供養をめぐるトラブルなどだ。既存の伝統仏教各派との間にも少なからぬ軋轢が生じ、新興勢力に対する警戒感がメディア報道を通じて増幅されていった。
教団側はこれらの批判に対して名誉毀損訴訟を起こすなど強硬な姿勢で対抗。正当な仏教信仰の継承を訴え続けている。メディアによる激しい批判報道と教団側の反論の応酬が、長年にわたって「怪しい」「危険」というパブリックイメージを固定化させてきた側面は否定できない。