結論から整理すると、砂糖30gを大さじで測る場合、砂糖の種類によってスプーンの杯数が異なります。一般的に「砂糖 大さじ1 何グラム」かといえば、日本の家庭で最も普及している上白糖基準で大さじ1杯=9gと定義されています。
これを基準にすると、砂糖の種類ごとの30gの換算値は以下の通りになります。
・上白糖 30g 大さじ換算:大さじ3杯 + 小さじ1杯(大さじ約3.3杯)
しっとりとして空気を含みやすい上白糖は大さじ1杯が9gです。大さじ3杯で27gとなるため、残り3g分として小さじ1杯を加えると、きっちり30gになります。
・グラニュー糖 30g 大さじ換算:大さじ2杯 + 小さじ1杯強(大さじ約2.3〜2.5杯)
グラニュー糖は結晶が均一で隙間なく詰まるため、大さじ1杯あたり約12〜13gと重くなります。そのため、大さじ2杯(約24〜26g)に小さじ1杯(約4g)強を足すことで30gに達します。
・三温糖 大さじ グラム換算:大さじ3杯 + 小さじ1杯(大さじ約3.3杯)
三温糖の水分量や結晶の密度は上白糖とほぼ同じ構造です。そのため、大さじ1杯=9gとして計算し、上白糖と同じく大さじ3杯と小さじ1杯で30gとなります。