学校の伝統や校則、またはコスプレのキャラクター再現によって結び方の指定は多岐にわたります。ここでは代表的な3つの応用結びを解説します。
本結び(固結びアレンジ)のやり方
本結びセーラー服やり方は、風が吹いても解けない強固なホールド力が特徴です。左を右の上に重ねてひと結びした後、今度は「右を左の上」に重ねて再度結びます。左右の重ね順を交互にすることで、結び目が平らになり、胸元がボコッと浮き上がるのを完全に防止できます。
ハーフノット(片結び)とスカーフ留めの通し方
襟元に付属パーツがある場合はセーラースカーフ留め通し方を正しく把握する必要があります。スカーフを帯状に細く折った状態で留め具の筒に上から通し、左右の端を交差させてから留め具の下でハーフノットセーラー服(片結び)を作ると、留め具がずり落ちず、常に定位置でロックされます。
ネクタイ結び(プレーンノット)の手順
近年の中高一貫校やスタイリッシュな制服で増えているのがセーラー服ネクタイ結び方です。通常のネクタイと同様に「小剣」と「大剣」の長さを1:2に設定し、大剣を小剣の周りに1周半巻きつけて上から通す「プレーンノット」を採用することで、縦のシャープなラインが強調され、知的なシルエットが完成します。