外構やお庭のリノベーションにおいて、プロの職人がどのように素材を使い分けているのか、代表的な施工例を見ていきます。
1. レンガ積み・ブロック積みの目地(モルタルを使用)
レンガや花壇用ブロック同士を接着するクッション材、および隙間を埋める目地(めじ)材にはモルタルが最適です。砂利が入っていないため、1cm前後の狭い隙間にもスムーズに入り込み、コテで美しいラインを形成できます。
2. 住宅の基礎やブロック塀の表面化粧(左官工事モルタル)
打ち放しのコンクリートの表面を平滑に整えたり、ブロック塀の継ぎ目を隠して美しい壁面に仕上げる左官工事にはモルタルを用います。仕上げ用の薄塗りモルタルを使えば、数ミリ単位の厚みで滑らかな壁面を作ることが可能です。
3. 駐車場の土間・カーポートの柱立て(コンクリートを使用)
車が出入りする駐車スペースの床面や、台風の風圧に耐える必要があるカーポートの柱固定には、迷わずコンクリートを選定します。路盤に砕石を敷き、ワイヤーメッシュ(鉄筋網)を組み込んだ上でコンクリートを流し込むことで、長期間びくともしない強靭な土台が完成します。