セブン-イレブンのマルチコピー機を利用するにあたり、トラブルや失敗を防ぐために必ず押さえておくべきルールが存在します。
第一に、シール紙持ち込み可否についてですが、結論から言えば持ち込み用紙の使用は完全に禁止されています。市販のホログラムシール紙やクラフトシール紙を勝手に給紙トレイにセットする行為は、熱による用紙の溶着や紙詰まりを引き起こし、高額な修理費用請求の対象となりかねません。特殊な紙を使いたい場合は自宅の対応プリンターを使用し、セブンでは備え付けの公式シール紙のみを利用してください。
第二に、印刷時の「トリミング(外周の断ち落とし)」への配慮です。マルチコピー機の仕様上、用紙の四隅ギリギリに配置されたデータは数ミリ程度カットされて印刷される場合があります。重要な文字やイラストの端は、用紙枠から最低でも3mm〜5mm程度内側に配置しておくのが失敗を防ぐ鉄則です。
第三に、元画像の解像度設定です。スマホの画面上ではきれいに見えていても、解像度が低い画像(長辺1000px未満など)をL判サイズいっぱいに引き伸ばして印刷すると、ドットの粗さが目立ってしまいます。印刷用データを作成する際は、解像度300dpi〜350dpi(L判なら約1050×1500px以上)を確保して保存することをおすすめします。