渋野選手の年収を語る上で欠かせないのが、広告代理店関係者の間でも「破格のバリュー」と称される渋野日向子のスポンサー契約料です。国内外のナショナルクライアントが名を連ねており、その内訳はスポーツ界でも類を見ない豪華さを誇ります。
まず最大の柱となっているのが、2026年から所属契約を結ぶサントリーホールディングスです。渋野日向子のサントリー契約金は、所属契約料や国内外でのプロモーション費用を含め年間推定1億円〜1億5,000万円規模とみられています。単なるロゴ掲載にとどまらず、宮里藍氏に続くグローバルアンバサダーとしての強い期待が込められた大型契約です。
クラブギアに関しては、プロデビュー初期から絶大な信頼を寄せる渋野日向子のPING契約が中核を担います。ピン・ゴルフ・ジャパンとは複数年の用品使用契約を結んでおり、ドライバーからパターまでPINGのクラブを握り続ける姿はファンの間でも象徴的です。PINGからの契約金およびボーナスは年間推定5,000万円〜8,000万円前後と試算されています。
ウェア面では、2019年の全英制覇時に「モックネックシャツ」旋風を巻き起こした渋野日向子のビームスゴルフ契約が有名でしたが、米ツアー本格参戦に伴いグローバル展開に強みを持つアディダスゴルフへとヘッド・トゥ・トウ(頭から足元まで)の大型契約へ移行しました。アディダスとの複数年契約も推定年間7,000万円〜1億円規模と目されています。
これらに加え、日本航空(JAL)、ミックウェア、コーセー(KOSE)、興和(バンテリン)、タイトリスト(ボール・グローブ契約)などが脇を固めています。さらに渋野日向子のCM出演料は1本あたり推定4,000万〜6,000万円と女子アスリート界トップクラスの相場を誇り、これらを合算したスポンサー関連の総額だけで年間4億5,000万〜5億円超に達します。