愛知県知多市北浜町に位置するサントリー知多蒸溜所は、サントリーのウイスキーづくりにおいて決して欠かせない聖地です。伊勢湾の潮風が届く広大な埋立地に佇むこの蒸溜所では、トウモロコシなどの穀物を主原料とするグレーンウイスキー原酒の製造を一手に担っています。
ここで生み出される原酒のクオリティは世界屈指と評され、看板銘柄であるシングルグレーンウイスキー「サントリーウイスキー知多」のベースとして広く知られています。知多蒸溜所では、連続式蒸留機を用いてクリーン、ミディアム、ヘビーという3タイプの異なるグレーン原酒をつくり分け、さらにスパニッシュオーク樽やワイン樽など多彩な樽で熟成させるという、世界的に見ても極めて稀な技術が駆使されています。
ハイボールブームを支える屋台骨であると同時に、国内外のウイスキーコンペティションでも高い評価を獲得し続けており、東海エリア発のグローバルプレミアムブランドとして揺るぎない地位を築いています。