筆記体の最大の魅力は、流れるような一筆書きのストロークにあります。滑らかな「英語 筆記体 つなげ方」を実現するためには、文字同士を繋ぐ「連絡線(コネクティング・ストローーク)」の角度を一定に保つ必要があります。
「Thank」と「you」の間には、小文字の「n」1文字分ほどの自然なスペースを空けます。単語を物理的につなげるのではなく、空間のリズムでひと続きに見せるのがレイアウトの鉄則です。後半の「you」では、小文字の「y」が下に伸びるディセンダーラインを活用します。yの折り返しループを伸びやかに描いた後、続く「o」と「u」の連結部分では、oの右上から短い水平の橋を架けるようにしてuの左上へとスムーズにペンを運びます。
文字の重心を右斜め約52度〜55度の傾斜に揃えることで、視線が自然と左から右へと誘導され、プロが手掛けたような安定感が生まれます。