桑子真帆アナウンサーは1987年(昭和62年)5月30日生まれ、神奈川県川崎市の出身だ。2026年の今年、39歳を迎える彼女だが、その軽やかで透明感のある雰囲気からは実年齢以上の若々しさと、キャリアを重ねてきた大人の余裕が同居している。
東京外国語大学でチェコ語を専攻し、ブラスバンドでサックスに打ち込んだ学生時代を経て、2010年にNHKへ入局。長野放送局、広島放送局という地方局での地道な下積みを経て、2015年にNHK東京アナウンス室へと異動した。地方局時代には自らカメラを回し、地域住民の素朴な声に耳を傾ける日々を送ったという。この時期に育まれた「相手の懐にスッと入る取材力」こそが、現在の彼女を支える土台となっている。