順風満帆に見えたアイドル人生が激変したのは2013年夏のことでした。当時人気絶頂だった男性アイドルとの泥酔キス写真が『週刊文春』にスクープ掲載され、ファンコミュニティとメディアに激震が走りました。
このスキャンダルを受け、グループ運営側は厳しい処分を下します。一時は研究生への降格処分となり、選抜固定メンバーの座から転落。ネット掲示板やSNSでは過激なバッシングが吹き荒れました。その後、チームSへの復帰は果たしたものの、グループ内での居場所と精神的プレッシャーの狭間で葛藤を深めた彼女は、2014年4月にSKE48からの卒業(事実上の電撃脱退)を発表することになります。
本人が後に公式YouTubeチャンネル『ゆあちゃんねる!』や自著の手記で明かしたところによると、「当時はすべてを失ったと感じ、部屋から一歩も出られない自暴自棄な日々が続いた」と振り返っています。しかし、この底知れぬ挫折感と世間に対する悔しさが、後の「三上悠亜」という不屈のモンスタータレントを生み出す最大の原動力となりました。