縦型オーガナイザーを選ぶ際に最も警戒すべきは「柔らかすぎる製品」である。生地自体に十分な芯材が入っていないと、リュックの内部でオーガナイザーごと折れ曲がり、結局底の方で荷物が団子状態になってしまうからだ。
チェックすべき第一の基準は、A4書類とPCスリーブの剛性だ。背面にしっかりとした芯材が配されているものを選べば、リュック背面のクッション性を補強する役割も果たし、背負い心地そのものが向上する。第二のポイントは「上部ポケットの深さ」。リュックの上半分はデッドスペースになりやすいため、浅めのメッシュポケットが上部に配置されているモデルを選ぶと、鍵や完全ワイヤレスイヤホンといった最頻出アイテムをノールックで取り出せる。