2026年2月10日、ゲーム配信中に画面上に表示されたメッセージ通知をきっかけに、ネット上は騒然となりました。人気歌い手であるまふまふからの親密さを窺わせるメッセージが映り込んだことで、同棲・交際疑惑が一気に拡散。当時「ガチ恋距離(疑似恋愛的な距離感)」を武器に絶大な支持を集めていた潤羽るしあの配信チャット欄やSNSは荒れ狂う事態となりました。
しかし、事態が致命的な局面を迎えたのは恋愛疑惑そのものではありませんでした。動揺した本人が、事態の収拾を図るために暴露系配信者をはじめとする第三者へ内部情報やLINEのやり取りを相談・提供したことが発覚。これにより、企業としての情報管理体制に重大な亀裂が生じました。
2026年2月24日、ホロライブを運営するカバー株式会社は「潤羽るしあ」のタレント契約解除を正式に発表しました。プレスリリースでは、契約解除の決定的な理由として以下の点が明確に記されています。
- 第三者への機密情報の漏洩:業務上知り得た企業秘密や関係者との通信履歴を許可なく外部へ開示したこと
- 関係各所への虚偽申告:事実関係の確認過程において、虚偽の報告を行うなど著しい契約違反があったこと
- マネジメント継続の困難:信用関係が完全に破綻し、企業としてサポートを継続することが不可能と判断されたこと
当時のプレスリリース資料や関係者の証言を振り返ると、運営側は当初、プライベートの混乱に対してサポートを模索していた形跡が窺えます。しかし、外部インフルエンサーを介した情報拡散というコンプライアンス違反が決定打となり、トップVTuberの突然の契約解除という前代未聞の結末を迎えました。