乳がんの確定診断を受けた後、多くの著名人が直面するのが手術方法(乳房温存手術か全摘手術か)の選択や、術前・術後の抗がん剤治療、ホルモン療法といった長期的な治療計画です。
タレントの生稲晃子さんは、複数回にわたる手術を経て乳房全摘手術と同時再建術を受けました。治療と議員活動・タレント活動を両立させる姿は、多くのサバイバーに勇気を与えました。お笑いタレントの山田邦子さんは、テレビ番組の企画で行った検診で微小なしこりを発見し、部分切除手術と放射線治療を経て克服。現在もがん撲滅活動の旗振り役として精力的に活動を続けています。
お笑い芸人のだいたひかるさんは、全摘手術後の局所再発や抗がん剤治療の中断・再開という過酷なハードルを乗り越え、不妊治療を経て男児を出産しました。副作用による脱毛にウィッグで対応しながら仕事や育児に励む姿は、抗がん剤治療を受けながら社会復帰を目指す多くの女性にとって大きな道標となっています。