ファンの間で絶えず議論されるのが、「ギア5の先にギア6は存在するのか?」というテーマです。この疑問を紐解く上で、決定的な根拠となるのが第1044話におけるルフィ本人の独白です。
ルフィは覚醒の瞬間に「これがオレの最高地点だ……!!」と明確に宣言しています。ギアのナンバリングはルフィ自身が直感的に命名してきた経緯がありますが、自身の肉体変化の極致を自覚したセリフであることは明白です。
また、悪魔の実の「覚醒」は設定上、能力の最上位ステージを意味します。したがって、今後「ギア6」という安易なナンバリング変身が登場する可能性は極めて低く、以下の2つの方向性で戦闘力が拡張されていくと考察されます。
- ニカ形態の稼働時間と反動の克服:ギア5解除後に極度の老化現象・シワシワ状態に陥るスタミナ問題をいかに解消するか。
- 覇気との完全なる調和:カイドウが「覇気だけが全てを凌駕する」と語った通り、ニカの自由な肉体操作にシャンクス級の「見聞色の殺し」や究極の覇王色をいかに上乗せしていくか。
つまり、形態としてのギアは5で完結しており、以後は「覇気の深淵」を極めるフェーズへとシフトしていると解釈するのが最も妥当です。