耳コピや市販のスコアで練習を始める前に、絶対に確認しておきたいのがロストワンの号哭 チューニングです。原曲は全弦を半音下げた「Half Step Down(半音下げチューニング:6弦からEb-Ab-Db-Gb-Bb-Eb)」で演奏されています。
レギュラーチューニングのままカポタストを使わずに無理やり弾こうとすると、開放弦を絡めたラウドな響きや低音弦の太い唸りが失われ、原曲特有のエッジの効いたグルーヴが再現できません。フロイドローズなどのロック式トレモロを搭載したギターを使用している場合は、チューニング変更によるブリッジの浮き沈みに注意し、テンション調整を行ってください。
アンプセッティングのコツとしては、ゲインを上げすぎず「ミドル(中音域)」をしっかり押し出す音作りが基本です。歪ませすぎると高速オルタネイト時に音が潰れてアタック感が消えてしまうため、オーバードライブペダルで軽くブーストし、タイトな低域と抜けの良い高域を両立させましょう。