Q1:ロキソニンSとバファリンプレミアムDXはどちらが強いですか?
A1:単一成分の純粋な抗炎症力ではロキソニンS(ロキソプロフェン)が強力ですが、バファリンプレミアムDXはイブプロフェンとアセトアミノフェンを最大量配合した複合処方となっており、総合的な鎮痛力ではほぼ互角の性能を誇ります。眠気成分の有無や購入の手軽さ(第1類か指定第2類か)で比較するのが実用的です。
Q2:ロキソニンを飲んだ後、効かないからバファリンを飲んでもいいですか?
A2:絶対に避けてください。いずれもNSAIDsに分類される成分が含まれており、重ねて服用すると胃潰瘍や急性腎不全などの重篤な副作用を引き起こす危険性があります。最低でも4時間〜6時間以上の間隔を空け、1日の規定用量を厳守してください。
Q3:運転中や仕事中に眠くならないのはどれですか?
A3:眠気を誘発する鎮静成分(アリルイソプロピルアセチル尿素やブロモバレリル尿素)が含まれていない製品を選びます。具体的にはロキソニンS、バファリンA、バファリンプレミアムDX、バファリンルナiなどが該当します。ロキソニンSプレミアムなど「プレミアム」と名の付く一部製品には鎮静成分が入っているため注意が必要です。
Q4:15歳未満の子供でも飲める製品はありますか?
A4:ロキソニンSやバファリンA、バファリンプレミアムDXは15歳未満の小児は服用できません(ライ症候群の発症リスクや安全性の観点から)。小児の発熱や頭痛には、アセトアミノフェンを主成分とした「小児用バファリンCII」や「バファリンルナJ」(7歳以上)などの専用設計薬を使用してください。
Q5:胃への負担が一番少ない飲み方はありますか?
A5:空腹時の服用を避け、必ずコップ1杯程度の十分な水またはぬるま湯で服用してください。どうしても食事を摂れない状況であれば、クラッカーや牛乳などを少量口にしてから服用するだけでも胃粘膜への直接刺激を大幅に緩和できます。