Q1:りんごの皮は剥くべきですか?それとも付けたまま煮るべきですか?
A1:お好みの仕上がりによります。皮付きのまま煮ると、シロップや果肉が綺麗な薄ピンク色に染まり、食物繊維も丸ごと摂取できます。口当たりを極限まで滑らかにしたい場合や、離乳食・アップルパイ用にする場合は皮を剥き、剥いた皮だけを一緒に煮出して後から取り出すと、色味と滑らかさを両立できます。
Q2:レモン汁がないのですが、入れなくても作れますか?
A2:レモン汁なしでも十分に作れます。ただし、酸味がないと甘さがぼやけやすく、褐変しやすくなります。代用として「リンゴ酢」「穀物酢」「白ワイン」を小さじ1杯程度加えるか、仕上げにひとつまみの塩を振ることで、すっきりとした上品な甘さに仕上がります。
Q3:アップルパイに使う場合、普通の砂糖煮と何が違いますか?
A3:アップルパイ用はパイ生地が水気を吸ってベチャつくのを防ぐため、シロップの水分をしっかりと煮詰めて飛ばす必要があります。また、煮上がりに無塩バター(10g程度)とシナモンを加えることで、パイ特有の濃厚なコクと芳醇な香りを引き出すのが特徴です。
Q4:鍋で作るときに焦げ付かないようにするコツは?
A4:切ったりんごに砂糖をまぶし、火にかける前に10分〜15分ほど放置してください。浸透圧でりんごから自然に水分が染み出し、その水分だけで煮始めることができるため、水を加える必要がなく焦げ付きも防止できます。