結論から言えば、ふたりが婚姻届を提出したという事実も、交際を公表した事実も現時点ではない。ファンの間で「結婚秒読みではないか」と噂される最大の要因は、インタビューやSNSで見せる距離の近さにある。互いの誕生日を祝い合い、オフの日にリラックスした表情で並ぶ姿は、長年連れ添った夫婦のような空気感を漂わせている。
しかし、メディアの問いかけに対してふたりが口を揃えるのは「家族のような安心感」であり「一番の戦友」という表現だ。三浦璃来は木原龍一を「どんな時も自分を受け止めてくれる大きな存在」と語り、木原は三浦を「スケートの楽しさを思い出させてくれた光」と称える。ペア競技という過酷な世界で互いの身体を預け合っているからこそ、恋愛という定義すら陳腐に思えるほどの絶対的な絆が結ばれているのだ。