大手オープンワークやキャリコネなどの口コミ情報、および現役社員へのヒアリングから浮き彫りになった同社のリアルな姿を検証します。
ポジティブな評価
多くの社員が口を揃えるのは、「若手のうちから大規模プロジェクトの主担当になれるやりがい」です。他社であれば30代後半で担当するような大型用地の仕入れや再開発組合との折衝を、20代後半から主導できる環境は成長機会として高く評価されています。また、親会社である日本製鉄とみずほ銀行の強力なネットワークにより、他社が入手できない優良な土地情報が集まりやすい点も事業推進上のアドバンテージとなっています。
ネガティブ・課題としての指摘
一方で、「意思決定プロセスにおける合意形成の重さ」を課題に挙げる声も散見されます。重厚長大産業のガバナンスとメガバンクの慎重さが残る一面があり、新規事業や前例のないスキームを導入する際には、多段階の社内説明と緻密なリスク検証が求められます。スピード感重視のベンチャーマインドを持つ人にとっては、やや手続きが重いと感じる場面があるようです。