「長年自分のサイズをC70だと思い込んでいたが、店舗でプロに測ってもらったらE65だった」——こうしたエピソードは決して珍しくない。多くの女性が自己流の計測によって誤ったサイズの下着を選び、バストの形を崩したり肩こりを引き起こしたりしている。
正しい計測の基本は、トップバスト(胸の最も高い位置)とアンダーバスト(胸のふくらみのすぐ下の肋骨周り)の差を正確に把握することだ。しかし、直立した状態だけでなく、少し前かがみになった姿勢で胸の肉を逃さずに測らねば、正確なカップ数は導き出せない。さらに、月経周期に伴うホルモンバランスの変動によってバストの容積は日常的に変化する。日常的なボディケアの一環として定期的にサイズを見直す習慣こそが、理想的なコンディションを保つ鍵となる。