西日本や中部エリアにおいても、ベトナム市場の存在感は急速に高まっています。大阪ミナミの日本橋から道頓堀界隈には、ベトナム食材専門店(大阪)が複数軒を連ねており、関西在住の外国人だけでなくプロの料理人も仕入れに訪れるほどです。店頭で焼きたてのバインミーを販売する店舗も多く、食べ歩きスポットとしても親しまれています。
一方、製造業が盛んな東海地方では、ベトナム食材(愛知・名古屋)の需要が非常に高く、郊外型の大型アジアンマーケット(日本店舗)が充実しているのが特徴です。駐車場を完備した大型店では、大容量の米粉麺(フォーやブン)や冷凍の川魚、ブロック肉などが卸売価格に近いリーズナブルな価格設定で販売されており、地域にしっかりと根付いています。