卒業後の進路決定力において、日本大学薬学部は他大学にはない強烈なアドバンテージを持っています。その筆頭が、日本大学医学部附属板橋病院や日本大学病院(駿河台)をはじめとする強固な附属病院ネットワークです。
多くの単科薬科大学が実習先や就職先の確保に苦心する中、日大は自前の高度急性期医療現場を保有しているため、最先端のチーム医療や病棟薬剤業務を学生時代から肌で体感できます。この経験は、病院薬剤師を目指す上で極めて有利に働きます。
主な進路先の内訳は多岐にわたります。
- 病院・医療機関(約30〜35%):日大附属病院群、国公立病院、大学病院、地域中核総合病院など。
- 調剤薬局・ドラッグストア(約45〜50%):アイングループ、日本調剤、クオール、ウエルシア薬局、マツキヨココカラ&カンパニーなど。
- 製薬企業・医療関連企業(約10〜15%):MR(医薬情報担当者)、開発職(CRA・CRC)、学術情報部門など。
- 公務員・研究機関(約3〜5%):厚生労働省、都道府県の薬事監視員、衛生研究所、大学院進学。
全国各地の医療機関や企業に広がる強大なOB・OGネットワーク(桜門会)の存在も、就職活動における強力なバックボーンとなっています。