8つの宇宙から選ばれた80名の猛者が入り乱れる「力の大会」において、17号の存在感は主役の悟空やベジータを凌駕するほどでした。圧倒的な破壊力を誇る第11宇宙のジレンやトッポを相手に、17号は「無限のスタミナ」「気を感じ取られない肉体」「鉄壁のバリヤー」という人造人間ならではの特性を極限まで活用します。
相手の変身中に躊躇なく奇襲を仕掛けるなど、武道家たちとは一線を画すリアリストとしての戦術を展開。トッポの神の技を足止めし、ジレンの猛攻から仲間を逃がすために自爆フェイクの自己犠牲を演じるなど、捨て身のサポートで味方の脱落を防ぎ続けました。
最終盤ではボロボロになりながらも悟空・フリーザと共に戦線へ復帰。二人がジレンと相打ちになって場外へ落ちるなか、武舞台に最後まで生き残った唯一の戦士として第7宇宙に完全勝利をもたらし、名実ともに大会の最優秀選手(MVP)となりました。