宮本武蔵が現代で繰り広げた立ち合いは、どれも読者の予想を裏切る衝撃的な展開の連続でした。その中でも特に語り継がれる3大名勝負を振り返ります。
1. 烈海王戦(真剣勝負と衝撃の結末)
中国拳法4000年の結晶として、武器術を解禁して武蔵に挑んだ烈海王。流水加速の奥義や消力(シャオリー)を駆使して奮戦するも、武蔵の深奥なる刀法には及ばず、最後は胴体を背中まで深々と両断されて命を落とすこととなりました。主要キャラクターが容赦なく死亡したこの展開は、当時の連載陣や読者コミュニティに凄まじい激震を走らせました。
2. 範馬勇次郎戦(最強同士の激突と未完の決着)
地上最強の生物・範馬勇次郎との一戦は、お互いが底知れない実力をぶつけ合う至高の攻防となりました。勇次郎の打撃と武蔵の二刀流が交錯し、武蔵が勇次郎の攻撃を真正面から受け流しつつ刃を届かせようとした瞬間、割って入ったのが本部以蔵でした。両者の決着がつかないまま中断となったため公式の勝敗はついていませんが、勇次郎相手に一歩も引かず渡り合った武蔵の底力は本物でした。
3. ピクル戦(武術と原始の捕食者対決)
原始の肉体美を誇るピクルに対し、武蔵は徹底して解剖学的な斬撃を刻み込みます。ピクルが最終奥義とも言える四足歩行の突進を仕掛けたものの、武蔵は冷静にいなし、ピクルが恐怖して戦意喪失。捕食者としてのピクルを「獲物」へと格下げする完勝を収めました。