漢方を飲み始めてからどのくらいの期間で身体の変化が現れるのか、あらかじめ見通しを持っておくことは継続の鍵となります。
医学的に見て、原子卵胞が発育を開始し、成熟して排卵されるまでには約150日〜180日(約5〜6ヶ月)の時間がかかります。現在排卵されている卵子は、約半年前の体内環境の影響を受けて育ったものです。そのため、漢方による卵子の質向上や子宮環境の改善を実感するためには、最低でも3ヶ月から半年間の継続が推奨されます。
実際に妊娠に至った方々の体験談を分析すると、以下のような段階的な変化を経て授かるケースが多く見られます。
- 服用1〜2ヶ月目:手足の冷えが和らぐ、便通が改善する、朝の目覚めが良くなるなど全身の変化。
- 服用3〜4ヶ月目:基礎体温表の二相性がはっきり分かれる、月経血の塊が減り経血の色が鮮やかになる。
- 服用5〜6ヶ月目:子宮内膜の厚みが十分になり、タイミング法や胚移植での着床に至る。