多くの大手家電メーカーは、炊飯器の補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な修理用部品)の保有期間を「製造打ち切り後6年」と定めています。つまり、購入から6年以上が経過した炊飯器が故障した場合、メーカーに修理を依頼しても「部品がないため修理不可能」と断られる可能性が非常に高いのです。
修理費用自体も、出張費や技術料を含めると1万円から2万円程度かかることが多く、中堅クラスの新品が買えてしまう金額になります。保証期間が過ぎ、購入から5年を超えているのであれば、修理にかけるコストを新しいモデルの購入資金に充てる方が、長期的なコストパフォーマンスは圧倒的に高くなります。