多くのユーザーが「勝手に置き配された」と感じる背景には、Amazonの注文画面における仕様変更がある。現在、Amazonでは標準の配送方法が「置き配(玄関での留め置き)」に初期設定されていることが多い。購入手続きの際、無意識にボタンを連打していると、いつの間にか置き配に同意したことになってしまうのだ。
さらに厄介なのが、アプリのアップデートやシステムの気まぐれによる設定のリセットだ。「以前に対面受け取りに変更したはずなのに、なぜか初期設定に戻っていた」という報告は後を絶たない。ユーザー側が細心の注意を払っていても防げないケースがあるのが、この問題の根深さを示している。