需要があれば、そこには必ず影の市場が生まれる。インターネットの裏通りでは、改造ツールを用いて不正に生成された個体が数千円から、時には数万円で取引されている。公式側も対策を強化し、オンライン対戦からのBAN(アカウント停止)処分を乱発しているが、いたちごっこは終わらない。
恐ろしいのは、一般のプレイヤーが「本物」と信じ込んで二次流通で掴まされるケースだ。交換掲示板で善意の取引を装い、改造データを掴ませる詐欺行為が多発している。公式の鑑定機能が追いつかないほど、改造技術も巧妙化しており、コミュニティ内での不信感はかつてないほど高まっている。