納豆を愛犬にシェアする際、最も徹底しなければならないのが「タレやからしなどの調味料を一切加えないこと」です。人間用のパックに付属しているタレには、犬にとって過剰な塩分や砂糖、化学調味料、場合によっては中毒を引き起こす恐れのあるネギ類のエキスが含まれているケースがあります。
犬は人間のように汗をかいて塩分を効率よく排出することができません。塩分の過剰摂取は心臓や腎臓に大きな負担をかけます。刺激物であるからしは、犬の口腔内や胃腸の粘膜を激しく刺激し、嘔吐や下痢、胃腸炎の原因になります。
納豆を与える際は、パックから取り出して混ぜる前の状態から取り分けるか、愛犬用に味付け前のものを小皿に取り分ける習慣を徹底してください。混ぜて粘りを出すこと自体は消化を助けるため問題ありませんが、味付けは完全な無添加で与えるのが絶対条件です。