『七つの大罪』ホークの正体とは?魔神王の目や復活の真相を徹底解説についての最新情報をご紹介します。

物語が後半の「煉獄編」に突入すると、ホークの血筋にまつわる涙なしには語れないエピソードが明かされます。バンとメリオダスが煉獄を彷徨う中で出会った獰猛な猪の戦士、その名も兄・ワイルドです。

ワイルドは、魔神王に連れ去られた最愛の弟「マイルド(=ホークの本名)」を救出するため、勝てぬと知りながら実に15万8849回もの戦いを魔神王に挑み続けていました。800万年という途方もない歳月を弟への思慕だけで生き抜いてきた兄の執念は、バンやメリオダスの心を激しく揺さぶります。最終的にワイルドは命を賭した大技「ワイルド・フルスロットル」を放って魔神王を足止めし、メリオダスたちを現世へ送り出す決定打を作りました。

一方で、移動酒場を背負ってブリタニア中を闊歩していた巨大な緑の豚「ホークママ」の正体もまた、物語の根幹を揺るがすものでした。ホークママは実の親ではなく、その実態は「混沌の母(マザー・オブ・カオス)」。光と闇、魔神族と女神族の均衡すら超越し、世界を創生した原初の力「混沌」を封印するための器だったのです。