青梅の豊かな自然は週末ごとに多くのハイカーを引き寄せるが、山の天候判断において最大の美徳は「臆病な撤退」である。登山口に立つ前に、必ず複数の気象サービスで上空寒気の流入状況を確認してほしい。
昼過ぎからの登山開始を避け、雲行きが怪しくなったら稜線を歩くのをやめて速やかにエスケープルートを選ぶ。谷筋の沢沿いルートは、上流での局地豪雨による鉄砲水のリスクが跳ね上がるため、雨が降り始める前であっても水流の濁りや流木の有無に目を配るべきだ。青梅の空は美しい。しかしその美しさは、気象の急変に対する冷徹な敬意と備えがあって初めて享受できるものなのだ。 (出典: 青梅 市 天気 予報(Yahoo!ニュース))
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