学外の自宅や海外出張先から、学内ネットワーク限定で公開されている学術データベースや電子ジャーナル、学内専用サーバーにアクセスする際に必須となるのがVPN(Virtual Private Network)です。
情報基盤センター VPN接続方法としては、主にSSL-VPN方式が採用されています。ブラウザからアクセスするクライアントレス型、または「FortiClient」「Cisco Secure Client」「Pulse Secure」などの専用ソフトウェアをPCやタブレットにインストールして接続する形態が主流です。接続時には全学IDとパスワードに加え、多要素認証の承認が求められます。
2026年現在の情報基盤センター セキュリティ対策では、従来の「境界防御(学内は安全、学外は危険)」という考え方から脱却し、すべてのアクセスを検証する「ゼロトラストアーキテクチャ」への転換が進んでいます。フィッシング詐欺メールの検知・隔離システム、端末のセキュリティパッチ適用状況の監視、不審な海外IPからのアクセス遮断など、24時間365日体制で高度な監視(SOC連携)が敷かれています。