失敗を防ぐ最大の防御策は、服の内側に縫い付けられたケアラベルを確認することだ。日本では2016年以降、国際規格に合わせた「JIS L 0001」という洗濯表示規格が導入されている。この規格において、四角形の中に丸を描いた記号が「タンブル乾燥」の可否を示している。
記号の中に「×」印が印字されているものは乾燥機厳禁のシグナルだ。また、四角形の中の点が1つの場合は排気温度60℃までの低温乾燥、点が2つの場合は80℃までの高温乾燥が可能というサインになる。アパレル産業で作られる現代の衣類は、表地がポリエステルでも裏地や縫製糸に熱に弱い化学繊維が使われている場合がある。日常の家事ノウハウ・ライフハックとして、洗濯前には必ずこのアイコンをチェックする習慣を身につけたい。