千本木彩花さんが声優を目指したきっかけは、中学時代にアニメ作品に触れたことでした。高校進学後に本格的に声優の道を志し、日本ナレーション演技研究所(日ナレ)へ入所。確かなレッスンを重ねる中で才能を開花させ、高校在学中の2013年にTVアニメ『帰宅部活動記録』の九重クレア役で早くも声優デビューを果たしました。
高校卒業後は本格的に声優活動を展開し、2016年に一大転機が訪れます。『甲鉄城のカバネリ』の無名役に抜擢され、高い戦闘能力と少女らしい無邪気さを併せ持つ難役を見事に演じ切って大ブレイク。同年には『ガーリッシュ ナンバー』の烏丸ちとせ役でも主役を務め、皮肉と毒舌が効いたコミカルなキャラクターで強烈なインパクトを残しました。
これらの圧倒的な功績が評価され、2017年の第11回声優アワードで新人女優賞を受賞。単なる「若手注目株」の枠を超え、業界内外から確固たる実力派としての評価を確立しました。