長らく厳格に運用されてきた面会制限や保護者の付き添いルールにも、新たな見直しが適用されている。感染症対策の徹底と子どもたちの精神的ケアのバランスを考慮し、制限の緩和と新規定が段階的に整備された。
厚生労働省が提示する最新の感染症対策ガイドラインに準拠しつつ、原則として保護者2名までの交代制面会や、短時間のリフレッシュ付き添いが条件付きで認められるようになった。病室への立ち入り時には検温や体調管理チェックシートの提出が義務付けられるが、長期入院中の子どもたちと家族の交流機会が増えたことは大きな前進と言える。具体的な面会可能時間や付き添い者の交代方法については、入棟時に配布される最新の案内冊子で必ず確認しておく必要がある。